2期生活動風景 9月
9月20日 サガツクナビ・インターンシップ2期生キックオフ
平成27年9月20日(日)、サガツクナビ・インターンシップ第2期がキックオフしました!
インターンシップ2期生のメンバーは近隣の大学から6名の参加、今回はその内の4名で活動しました。
「インターンシップを通して成果をだし、自分に自信を持ちたい」
「普通とは異なるインターンシップに参加し、自分の世界を広げよう」など、
皆意識が高く、やる気に満ち溢れていました。
活動内容は、9時30分~16時までビジネス研修、16時から懇親会を行いました。
初対面ということもあり固い雰囲気を和らげる為、「マトリクス自己紹介」というゲームを行いました。マトリクス自己紹介とは、紙の中心に自分の名前を書き、自分の名前から自分の興味関心があるものを派生させ紙に記します。それをお互いに見せながら質問し合うゲームです。
最初は、全員無口で紙を眺めることが多かったのですが、お互いの共通のキーワードや話題が見つかり、終わる頃には全員の表情が明るくなっていました。
つづいてのビジネス研修では、「チームワークの重要性」「報連相」「PDCAサイクル」や、「メラビアンの法則からコミュニケーションの仕組み」「ビジネスメールの送り方」について学びました。また、「デキる社会人とデキない社会人の違い」「学生と社会人の違い」についてグループで話し合い、それを元に個人や2期生としての目標とグランドルールを設定しました。
活動終了後は懇親会を開催し相互理解を深めました。終了予定時刻を越えるほど、話に熱中しとても盛り上がりました!
「これから来年の2月まで長丁場になりますが、サガツクナビを利用する企業様や学生のために、よりよいサービスが提供できるように誠心誠意、頑張っていきます!」
また、2期生全員が目標を達成できたと、堂々と言えるようなインターン生活を過ごします!
玉川大学3年 芹澤 俊亮
9月27日 サガツク理解
平成27年9月27日(日)、今回より私、白畑尚太朗が参加し5人で活動をしました。
本日が2回目という事もあり最初は固い空気でしたが、時間が経つにつれ良い雰囲気で活動でき、
9:30~18:00まで終始集中し、皆の意識の高さが感じられました。
今回の活動は、中・高・大学向けキャリア教育支援マガジン「さくらノート」を発行する、株式会社さくらノートの長塚様を講師にお招きし取材の心得を学びました。
インターンシップ生それぞれが、「なぜ企業取材をするのか」「企業取材から学びたいこと」について考え発表し、「企業取材のやり方、楽しみ方」についての講義をしていただきました。その後は、名刺交換の練習を行いました。実際に行ってみると言葉が出ず、スムーズに名刺交換が行えないなど課題ができたので、本番に向けてしっかり練習をしておきます。
夕礼では個人の反省と全体の反省について共有しました。全体の課題としては、主に「主体性の無さ」が挙げられました。二期生の目標「できる社会人に近づく」やグランドルール「①主体的、積極的に動こう ②行動したら振り返りを全員で行う ③役割分担を行う ④連絡は早く行う ⑤全員で支え合う」の達成に向けて、全員で協力して頑張っていこうと思います。
二期生に協力して下さる方々に、このインターンシップが終わった後で、成長した姿が見せられるよう充実したインターンシップ生活を過ごしたいと思います。
中央大学3年 白畑 尚太朗