1期生活動風景 2月
2月1日 ジョブトーーク打ち合わせ
平成27年2月1日、昨年7月から始まったインターンシップもついに最後の活動月を迎えました。今日はインターンシップ最後のイベント「学生と企業の交流会ジョブトーーク!」の打合せを行いました。
申し込み状況は、学生27名、企業12社で、期待の高さが伺えます。その分プレッシャーも大きくなりますが、参加していただいた皆さんに喜んでいただけるよう、全力で頑張ります!
2月8日 「ジョブトーーク!」最終準備
平成27年2月8日、今週の13日金曜日に開催される学生と企業の交流会「ジョブトーーク」の最終準備をしました。サガツクナビインターンシップ最後のイベントを成功させるために当日に必要な資料作りから会場レイアウトの修正、買い出し、司会進行の打ち合わせ等の作業を分担してメンバー全員で取り組みました!
参加する学生さん、企業様双方に満足していただけるよう準備してまいりました。
あとは本番を待つのみです!
2月13日 学生と企業の交流会「ジョブトーーク!」
開催日時:平成27年2月13日(金)16:00~18:30
会場:サン・エールさがみはら 第一研修室
参加者:企業13社・学生36名
今回はサガツクナビインターンシップ最後のイベントでした。ジョブトーーク!は就活前の大学生と企業の交流会です。学生は、就活の悩みやコツなどを聞き、自信を持って就職活動に挑んでもらうことが目的です。企業様は、普段なかなか聞くことができない学生の話を聞くことで、円滑な採用活動に活かすことが目的です。
当初計画していた参加募集人数25名を超える学生の参加申し込みがあり、会場は大盛況でした。
まずは、企業様による会社紹介からスタートしました。2分間という少ない持ち時間にもかかわらず、コンパクトに話をまとめていただき、とてもスムーズな出だしとなりました。
メイン企画であるグループトークは4回行いました。1回15分、企業様1名に対して学生3名が車座になって話をする形式です。
1回目は、学生は普段話をする機会がない企業様との話に緊張している様子でした。回数を重ねるうちに、積極的に学生から企業様に質問をするグループが多くなっていきました。3回目のグループトーク中には、「本当のところ、どうなっているのでしょうか?」と学生が質問しているのを聞きました。それを受けて企業様は「あまり学生に話す機会はないんだけど、実は……」と話していたりとお互いに本音をトークになっているようでした。
4回目のグループトークは今までとは形式が違います。企業様から学生に「企業を選ぶ基準って何?」「会社に求めていることは何?」などの質問をして頂く時間にしました。企業側が気になっていることも知っていただくことができました。
10分間の休憩後、フリートークがスタートしました。グループトークの時に話せなかった企業様と自由に会話することができる時間です。企業様も学生も積極的に話をしていただいたおかげで、こちらも大いに盛り上がりました。
閉会式では、学生と企業様を代表してそれぞれ1名ずつから感想を頂きました。学生と企業の共通点は、普段話すことができない相手と会話できたことを貴重な時間と感じていたことでした。
帰り際に「最初は15分間何を話せばいいのかわからなかったけど、意外と短かった。もっと時間があったら良かった。」「あの社長さん面白かったよね。」というような会話も聞こえてきました。多くの方に満足いただけたようでホッとしました。参加して頂いた企業様、学生のみなさん、ありがとうございました。
2月15日 さがまち学生倶楽部による取材
平成27年2月15日、ジョブトーーク!も大盛況のうちに終わり、インターンシップも残り2回となりました。今回は公益社団法人相模原・町田大学地域コンソーシアムの「さがまち学生club」による取材を受けました。
http://sagamachi.jp/jouhousi/
https://www.facebook.com/sagamachi.pr?fref=ts
今まで企業様に取材していた側だったので、取材される経験はとても新鮮でした。
「〇〇は大変だったが勉強になった」「〇〇は楽しかった」など自分たちの活動を振り返るうえでもとてもいい経験になりました。
次回が最後の活動、最後まで全力で活動に取り組みます!
2月22日 サガツクナビ・インターンシップ 振り返りまとめ
平成27年2月22日、最後の活動は今までの振り返りをしました。まずはキックオフのときにたてた目標を再確認し、それにもとづいて出来た事を洗い出しそれに対し、何故できたのかを自己分析しました。また、自分では見えない良さを見つける為メンバー同士で相互評価をし新たな自分発見を行いました。
サガツクナビ・インターンシップの目的は「自分の軸を見つける」それにもとずき「働くとは」「天職」「いい会社」を考える事です。それぞれ自分なりの答えを見つけ就活や次のステップに進む足がかりを見つけることが出来ました。
8か月という長期インターンシップ、本当にお疲れ様でした。